オーバーウォッチ2が待ち遠しい!
2016年度のゲームオブザイヤーを獲得した
「オーバーウォッチ」の続編がついに発表された~!!
めっちゃうれしい!!
私がプレイしだしたのは2017年のGWからだったんだけど、そこからドはまり。
以降ほぼ毎日、大学時代のゲーム仲間と切磋琢磨してます!
オーバーウォッチは6vs6で行うFPS(一人称視点シューティング)で、仲間と協力して陣取りを行ったり、ペイロードと呼ばれる護送対象を目的地まで運んだりするゲームです。
これがちょっと特殊で、現在ではチームメイト6人の中でそれぞれ役割が決まっています。
タンク:いわゆる壁役。敵の攻撃をひきつけたり、バリアで味方を守る役割。
ダメージ:攻撃主体役。高火力の攻撃で敵を蹴散らす役割。
ヒーラー:回復役。傷ついた味方を回復し前線へ送り出す役割。
大別して上記3種の役割があり、さらにその中でじゃんけんの様にヒーロー(プレイキャラクターのこと)に相性があります。
相手の強さや状況に合わせて、的確なキャラクターを投入することで形勢逆転でき、状況判断能力も問われます。
さらにはみんな大好きな必殺技!「アルティメット」!!通称「ウルト」!!
個性豊かなヒーローたちが、一発逆転を狙って必殺技を撃ち、それを守るべく必殺技を撃ち、めくるめく戦場の移り変わりと勝利をもぎ取った時の快感は、もうこれ以外のゲームを遊べなくなるほどの中毒性をもちます。
また、このゲームのいいところは、定期的なマップ追加とヒーロー追加です。
買い切り方のゲームであるにもかかわらず、年に数回に分けて定期的に新しいマップとヒーローが無料で追加されます。
マップが追加されたならばどんなヒーローを生かせるのか、どこで守れば強いのか、研究が面白くて仕方ありません。
そしてヒーローが追加されたならば、もはや革命です。
昨日まで最強だった編成が一新され、新たな戦術が生み出され、それに対抗するべくまた新たな戦術が生み出される。あくなき探求心と勝利への欲求! 戦術がうまくかみ合って敵陣を一網打尽にした時と言ったら、もうたまりません!!
そんな脳汁ドバドバのゲームの正式な続編ですよ!!
ああ~生きてて良かった!!
もうマストで買わないと!
Youtubeで見るなら
「マルス」さん
「TQQ」さん
「どんちゃん」さん
がおすすめです!
特にTQQさんの動画はテンポよく解説も丁寧で、話も面白いのでおすすめ!!
記事書いてたらやりたくなってきちゃった(笑)
定期的に無料プレイができるタイミングがあるので、たくさんの人に是非やってみて欲しいなぁ。
BEASTARS ビースターズ 最高! アニメも漫画も楽しみ!
驚きの三日坊主! 何を血迷ったか三年越しに再開!
いやぁ、自分でもびっくりの飽き具合ですね(笑)
ともあれ、ちょっと思いの丈を吐きたいなと思ってここに書き連ねてみまーす。
さて、いったい何かというとコレです!
「BEASTARS ビースターズ」!!
いやこれ面白すぎ!!
前々から書店で平積みされたり、POP飾られたりと目にする機会が多かったんですけど、なんとなく手を出さなかった作品でした。
しかし、今回アニメ化されたとのことで「どれどれいっちょ見てやろうじゃないの」と謎のマウントを取りつつ拝見したところ、圧倒!!
次の日に仕事を控えながらも止まらず、朝5時まで読みふけってしまいました。
この世界には人間は存在せず、動物が文明を築き上げた社会。
あまたの肉食獣と草食獣が、互いに理性を持ち共存している世界観。
しかし、そこには確かに存在する食物連鎖……。
この作品は様々な対比で成り立っているように感じました。
「肉食獣」と「草食獣」を軸にして、
「理性」と「本能」
「社会」と「個人」
「男」と「女」
「表」と「裏」
そして「レゴシ」と「ルイ」。
レゴシというのはこの作品の主人公であるハイイロオオカミの男の子。
ルイはレゴシの先輩であるイケメン金持ちのアカシカ男子。
ここに「ハル」という超絶大事な白兎ちゃんがヒロインに加わるのだけれど、ごめんね、今回は割愛。いや、この子とレゴシの関係についても述べたいんだけど~!!
今回は世界観のお話ということでっ!!
さてさて、この世界には前述したように「肉食獣」と「草食獣」が共生しております。
現実世界のように食物連鎖が形成された強制ではなく、隣人として理性ある文明社会を作り上げているんですね。マンションのお隣さん同士だったりクラスメイトだったり。
汝隣人を愛せってなもんで、肉食獣も草食獣もみんな仲良く生活しているわけです。
でも、残酷なことに動物としての「本能」は確かにありまして……。
「食殺」という肉食獣が草食獣を食い殺す、この世界における禁忌がレゴシの通う学校で起きてしまう、というのが物語の始まり。
さて、私がこの作品を読んで感じたことは、
「この世界に生きる人々はなんて他人を思いやれる人々なんだ」
ということです。
この世界の住人は生まれた瞬間から「喰う側」と「喰われる側」に別れます。
どんなに和やかに暮らしていても、危険がある。
それは交通事故などではなく、隣を歩く何でもない肉食獣の牙の一噛み。
傷つける可能性、傷つけられる可能性。
あまりにも恐ろしい社会だと私は思います。
でも、ここでは成立している。
それはなぜか?
それこそが「思いやり」です。
鋭い牙を、凶悪な爪をもつ肉食獣は、牙を隠し爪を閉じ込める。草食獣が傷つかないように、怖がらないように。
か弱い草食獣は、そんな絶対的捕食者を受け入れ、ほほえみを交わす。
どっちが偉いとかではなく、互いを受け入れるという事が美しいと感じました。
その中で、誰もが自分の種族と本能に向き合い悩んでいる。
読みながら思いました。
「自分はどれほど人間としての自分に向き合えているだろうか」と。
自分はどれほど自分を理解しているのか。
どんな時に笑い、どんな時に怒り、どんな時に悲しむのか。
そして、どれほど他人を思いやれているのか。
「BEASTARS ビースターズ」
この漫画は私に改めて自分と向き合う機会をくれた素晴らしい作品です。
君の名は。を見てからというもの
君の名はを見てからというもの、神道について少々興味が。
小説ではアナザー版として、三葉の父である宮水俊樹が主としての話がある。
この話は宮水俊樹が、いかにして糸守町の宮水神社にやってきたか。また、三葉の母たる二葉との馴れ初め、そして、どのような思いで町長になったのかが書かれている。
その中で、二葉との出会いの中で、宮水神社が神道としてどのような立ち位置にいるのか。その歴史と成り立ちについて考察する場面が出てくる。
これがまた面白い。
これまで神道というものに触れてこなかった自分としては、日本神話の詳しい話は知らない。しかし、古代の人々が何に恐れをなし、信仰をはじめ、どう受け継がれてきたのか。それを現代にある限られた情報をもとに考察していく過程は、ロマンを感じずにはいられなかった。
自分の町にあるいくつもの神社にはどんな歴史があるのだろうか。
もちろん、映画のようにロマンあふれるものが眠っているなど、本気で思ってはいない。しかし、そこに祭られている神様の話や、なぜ、その神様が信仰されているのか。それを知ることは、今いる自分の環境をはるか昔から鑑みることにも繋がるのではないか。
実に興味深いことである。
これを機に、少しは神道に触れてみようかなぁ。
初ブログ! 初投稿!
ブログを書いてみようか。
そんな思いがふと脳裏を過ったので始めてみる。
人を変えるのは環境だというのはよく聞くことであるし、普段やらないことをやってみるということが、新たな発見に繋がる事も往々にしてある。
このちょっとした一歩が、今後の自分に良い影響を与えるものと思う。
ともあれ、三日坊主になりがちな私のこのブログが、どれほど続くのか。
あまり決め事をせずに、気の向くままに書き連ねていこう。
なんか、口調が偉そうだなぁ…